2020年03月18日

1/144のブルー・インパルス

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1/144のブルー・インパルスが届いた。
マッチ箱に乗る大きさ。
「こんな小さいのに、よく出来きてるなぁ。」と、手のひらに乗せて、まじまじと鑑賞。
実物の「川崎重工T4」を、上から、横から、下から、後ろからと、あらゆる角度から眺めることなんて、そう簡単にはできない。けど、模型はそれができる。
「精密」という言葉がキーワード。
いかに精密、精巧に作られてるか。いかに本物を縮尺して再現するか。
鑑賞のみを楽しむ人も、自分で模型を作る人も、「よくできてるなぁ。」「いい感じでできたぞ。」と呟きたくて、この世界にどっぷり浸かる。

ブルー・インパルスは、飛行機への憧れを加速させた機体。いや、編隊。
入間だったか、浜松だったかの航空祭で編隊で飛ぶアクロバット飛行を見て、心を打たれた。
ブルー・インパルスの基地である松島の航空祭にも足を運んだ。
真っ青な空に、スモークで描く「ハート」や「星」に感動した。
震災が起こる何年も前の話。

そういえば、仕事で出張した際に松島の湾が一望できる高台に登った時、たまたまブルー・インパルスの練習飛行に遭遇した。ほぼフル演技を高台から眺めた。仕事のことを忘れて、陶酔した。
震災の時、松島基地の濁流の映像をニュースで見て、その時のブルーの姿が頭に浮かんだ。
 

fkencpmiller at 08:31|PermalinkComments(3)

2020年03月16日

1/@の趣味の世界、restart!

2011年7月から2015年1月まで「seezoo's 1/@essay」のタイトルでブログを書いていた。
それから、約5年間のブランク。
趣味生活から遠ざかっていた。

愛孫の母親、つまり、我が娘から「趣味活始めろ。復活しろ。」 と言われた。
生活に潤いを持て、との命令とも言える願ってもないアドバイス。

それならば、と、1/@の趣味の世界に再びどっぷりと浸かろうと決めた。

少し前のこと。
4歳になる愛孫が、「アマゾンに行きたい。」と突然言った。
 熱帯雨林のアマゾンを、なんで知ってるんだ。
そうしてそんなところに行きたいんだ、と驚いた。
熱帯雨林ではなく、ECサイトの「Amazon.com」のことだった。
周りの大人が、「Amazonで買おう」と話してるのを聞いて「店」だと思ったらしい。
そこに行けば、いろんなおもちゃが売っている、と思ったらしい。

明日、そのAmazonから、趣味リスタート一発目の「グッズ」が届く。
1/@の趣味の世界に再びどっぷりと浸かるテ始めの『1/144』。
ワクワクが止まらない。
 

fkencpmiller at 22:36|PermalinkComments(0)